＜コンセプト＞
主に２０代～３０代の若年層をターゲットに設定しした明るくポップなイメージのCMです。社名をあえて略し、連呼することにより視聴者に認知拡大を図ると
共に、「ニコる」というキーワードを印象づけ、インターネット検索を促すクロスメディア戦略を意識した構成です。「ニコる」は、「日本コンコードシステムで仕事を見つける」を略した造語です。
＜ストーリー＞
自室にいる明日香さんのスマホに、友人から「メッセージ」が送られてきます。
「私、ニコった。」・・・・明日香さんは意味がわかりません。
しかし、次々に「ニコるっていいよね」、「私もニコって見つけたよ」など、謎の言葉を
みんなが共有しているメッセージが届きます。
明日香さんはますます気になります。
スマホで検索すると「ニコる」→「日本コンコードシステムで仕事を見つける」の意味
だったのです。
＜コンセプト＞
企業を支えるのは「人」であり、それは「宝」。すなわち「人財」です。
日本コンコードシステムは「人財」をもって、地元地域の様々な製造業に貢献する
会社であることをアピールします。日本コンコードシステムが提供するサービスと、姿
勢を前面に打ち出し、企業ブランドの熟成を目指したCMです。
＜ストーリー＞
1カット目に「人財」という文字が大きく表示され、様々な製造業の仕事風景が
移り変わっていきます。
その映像にのってナレーションが「人財こそ、地元の製造業を支える力」であると
呼びかけます。
本編後半では、その人財と企業をつなぐ意味合いとして、力強くタッグを組むような
感じで握手をかわし、社名へとつながります。