こんにちは。kakukakuです。
東京・銀座に誕生した広島県のアンテナショップ、
「TAU(たう)」に行ってきました。
7月16日にオープンしたばかりなのですが、
外観はすでに銀座の街並みになじんでいます。
なじみすぎて・・・もしかしたら、通りすがりの人には、
広島県のショップということがわかりにくいかもしれませんね。
ショップ名の「たう」というのは、「届く」という意味の広島弁です。
たとえば、本棚の上のほうを指さして「あれ、たう?」と言われたら、
「あの本に、手が届く?」と質問されているのです。
手が届くなら取ってほしい、というニュアンスが含まれているので、
「たう」ときには取ってあげましょう。
ちなみに、「たう」の反対語は「たわん」。
「太ったけぇ、ベルトがたわんようになった」
「始球式のボールが、キャッチャーまでたわんかった」などという、
ガッカリした感じのときによく使われます。
なので、やっぱり「たわん」より「たう」ほうがいいですよね♪
1階は広島の人気スイーツや乳製品、果物、海産物などの
ショッピングフロアになっています。
この日は猛暑日だったので、瀬戸内の柑橘類を使った
ジェラートのコーナーも賑わっていました。
そうそう。広島市内ではなかなか買えない、
尾道の「はっさく大福」もありましたよ。
地元で食べられないものも食べられる。それが東京なんですよね。
2階では広島の「ものづくり」が紹介されています。
熊野化粧筆のセレクトショップや広島酒工房をはじめ、
家具や下駄、帆布製品などの工芸品を展示・販売。
広島を舞台にした映画や小説を紹介するコーナーもありました。
達川光男さんの等身大パネルが出迎えてくれるのは、
カープとサンフレッチェの応援グッズを販売するコーナー。
向い側には、西城秀樹さんのパネルもありました。
広島県出身の皆さんが、「TAU」の応援団なのですね。
3階はこの日、イベントのため立ち入り禁止になっていました。
江田島の食材を使ったイタリアンバールがあるらしいので、
どんな雰囲気かのぞいて見たかったのですが・・・おしい!
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銀座一丁目で、広島の宝を全国に届ける「TAU」。
たくさんの人に遊びに来てもらえる場所になるといいですね。
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☆今日のお誕生日☆
8月5日(日)のお誕生日はおひとりです!
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よしのりさんへ
お誕生日おめでとうございます!
これからも頑張って下さいね☆
From takeshi
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