こんにちは。keiです。
最近は、雪もあまり降らなくなり春が近いのかなぁと期待をしている今日この頃ですが、
まだまだ気温が低い日があるので、油断しないようにみなさんも気をつけてくださいね。
さて今回は、子供を連れて「米子水鳥公園」へ行ってきました。
中海の側に米子水鳥公園があるのですが、水鳥のサンクチュアリ(保護区・広さ約28ha)
には、いろんな種類の水鳥たちが生息しています。
米子水鳥公園にある「ネイチャーセンター」から、その水鳥たちを観察できます。
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まず、ネイチャーセンターに入ると、
この望遠鏡がたくさんあるので、これを使って遠くにいる水鳥たちを観ます。
思っていた以上に水鳥たちがいたので、なかなか面白かったのですが、3歳の娘にはまだ操作がわからず、
片目をつぶって遠くの水鳥を観るのは、難しかったようですね。
センターでは、他にもいろんなイベント(スタンプラリーなど)を催していたのですが、
どうも、対象が小学生くらいだったようで、私たちには関係がなかったので、
センター内を見学して楽しみました。
展示物では、
鳥取県の県鳥にもなっている「オシドリ」や
コハクチョウなどが観られ、他にもいろんな水鳥の剥製があったり、
白鳥の羽を広げた状態を手作りで再現していたりするので、その大きさや手作りの細やかさに感動します!
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娘には、あまり楽しめなかった場所のようでしたが、
米子水鳥公園には、他にも「ジュニアレンジャーの森」があり、
そこは、ちょっとした森林を再現した場所なので、森林の中にいるような体験が出来、
娘は、「どんぐり」を拾って楽しんでいました。
そんな、自然いっぱいなところだったので、小さなお子さんでも楽しめると思いますよ。
「ネイチャーセンター」には、娘が小学生くらいになったら、また行きたいなと思います。
もう一つオススメが、この「米子水鳥公園」のホームページのブログです。
水鳥たちのことが詳しく説明してあるので「なるほどー!」と思える内容で面白いですよ。
例えば、「コハクチョウの北帰行がはじまる」では、そろそろこの時期にコハクチョウが飛び立つ方向が
北寄りであるかを確認し、北帰行がはじまるのだそうです。
実際に見られたら感動するだろうなぁと想像しながら、楽しんでしまいます。
という感じで、実際に行けなくても、このブログで楽しめますよ!