こんにちは。keiです。
世界遺産と言えば、先日「富士山」が世界文化遺産に登録されるという
嬉しいニュースがありましたね。
ここ山陰にも世界遺産があり、先日のゴールデンウィークに行ってきました。
島根県の『石見銀山』です!
2007年7月に世界遺産に登録されてから、いつか行ってみようと思っていたので、
家族みんなで(小さな娘も含めて)思いきって行ってきました。
道中、出雲市を通るのですが、「出雲大社」へ向かう車の大渋滞で、
大田市にある石見銀山へは、思ったより時間がかかりました。
話しが逸れますが「出雲大社」と言えば、今年は60年に1度という遷宮があり、
そちらも気になりつつ、また機会があれば行きたいところです。
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大田市に到着してからは、現地までシャトルバスに乗り、
石見銀山遺跡の石見銀山公園で下車しました。
そこから、銀鉱石を採掘していた場所「龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」まで
約2.3㎞(徒歩で約45分)を歩くのですが、さすがに3歳児を連れてなので、
途中でおんぶや抱っこをせがまれるのがわかっていたこともあり、
何か対策を・・・と考えていたところ、「自転車」を借りられるとのことで、
早速借りて、龍源寺間歩まで行きました。
ちなみに、こちらの自転車を使って・・・
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自転車で行くにも、ずっと坂道なのでお子さん連れには電動自転車をオススメします!
そして、到着して、龍源寺間歩の入り口がこちらです。
では早速、中に入ってみましょう。
中はこんな感じです。
よくわかりませんよね。撮影は難しかったので、興味がある方は、ぜひ行ってみてください♪
旧坑道は、狭くてリアル感が伝わります。
新坑道は、観光用に設けられたそうですが、当時の坑内の様子の解説があるので、
じっくり読んでみると人の力で作られたことに改めて驚かされます。
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というわけで、帰りも自転車でラクラクでしたが、
石見銀山を観光するには、約2.3㎞~3㎞の坂道を歩くので、かなりの体力が必要です。
プチ情報としてお届けしますね~♪