こんにちは。kakukakuです。
夏バテ(梅雨バテ?)予防に、たまにはがっつり、
海の幸のどんぶりはいかがでしょう。
今日は広島県のお隣り、島根県と山口県の
ご当地どんぶりを2つ紹介します。
1つめは、浜田市の「海鮮丼」。
もう1つは、下関市の「開運招福丼」です。
日本海の新鮮な魚介類を求めて、
広島から買い出しに来る人も多い「しまねお魚センター」。
その2階にある眺めのいいレストランで、
人気No.1メニューなのが、この「海鮮丼」だそうです。
いか、うに、いくら、たい、かんぱち、などなど・・・
海の幸がどっさりのったどんぶりに、
赤だし、小鉢、漬物が付いて1,575円。
浜田漁港を眺めながら食べる「海鮮丼」は、
とれとれ感が増して、いっそうおいしゅうございました。
こちらは、西日本ご当地丼ぶり王決定戦でグランプリを受賞した、
壇之浦パーキングエリア(下り線)の「開運招福丼」です。
ふくの唐揚げやふくの湯引きなど、
下関名物のふくを贅沢にのせたどんぶりに、
ふく汁が付いて1,000円。
下関では、ふぐのことを「ふく」と呼ぶので、
「開運招福丼」という名前がついたのでしょうね。
まさに、ふく三昧の口福な味でございました。
ちなみに、このパーキングエリアは、
高速道路からだけでなく一般道からも入れるそうです。
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浜田漁港名物の「海鮮丼」と、関門海峡名物の「開運招福丼」。
みなさんは、どちらをがっつりいきたいですか?