こんにちは。kakukakuです。

広島県の竹原市で生まれ「日本のウイスキーの父」と呼ばれた、

竹鶴政孝氏の生涯を描いた朝ドラ「マッサン」。

みなさんは、ご覧になっていますか？

広島では、街のあちこちでポスターやゆかりの品を見かけます。

書店にウイスキー関連のコーナーが設けられていたり、

先月、新しく開通した広島駅の跨線橋にも、

「マッサン」コーナーがありました。

なかでも、竹原市は大変な盛り上がりだそうですね。

噂には聞いていましたが、先日、ちょっとだけ立ち寄る機会があり、

マッサン人気の一端を見ることができました。

町並み保存地区の通りには、至るところに幟が掲げられ、

マッサン関連の料理メニューやグッズが並んでいます。

竹鶴政孝氏の生家、竹鶴酒造内にある小笹屋酒の資料館は、

入口に観光客の人垣ができていました。

さすがにスゴイですね！朝ドラ効果！！

この写真は11月の終わりに撮ったものですが、

竹原市観光協会のHPによると、現在は新酒の仕込みで忙しいため、

やむを得ず資料館は閉館しているそうです。

確かに、土・日・祝日だけの開館とはいえ、

あの人の多さでは対応されるのは難しいでしょうね。

これから竹原を訪れる方は、外観を見学させてもらうか、

近くにある歴史民俗資料館で「竹鶴政孝展」を開催しているので、

そちらへ行かれてはいかがでしょう。（2015年3月31日まで開催中）

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もちろん、町並み保存地区には、ほかにも見どころがたくさんあります。

「安芸の小京都」と呼ばれる町の風情を、ゆっくり楽しんでみませんか。

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