こんにちは。kakukakuです。

広島県と愛媛県をつなぐ海の道、しまなみ海道を通って、

瀬戸内海に浮かぶ大三島に行ってきました。

この日は、あいにくの雨模様でしたが、

大山祇神社の御神木、樹齢2600年といわれる

天然記念物の見事な楠に再会することができました。

雨の中、堂々と枝を広げる楠のまわりには、

引き寄せられるように人々が集まっています。

なかには楠のまわりをぐるぐる歩いている人もいます。

なんでも、願いごとをしながらこの木を3周すると、

願いが叶うという言い伝えがあるのだとか。

そうと聞いたら、じっとしてはいられません。

縁起が良いといわれることは、

素直に信じてやってみなくっちゃ！ですからね。

けれど、歩いているうちに、願いごとはどこへやら・・・

清々しい気に包まれていたからでしょうか、

頭の中がすっかり洗われたような感覚になりました。

これもきっと、御利益なのでしょう。

実は、大山祇神社に参拝する前に立ち寄った「入日の滝」でも、

ココロが洗われる思いをしたので、

なんだかこの日は、じゃぶじゃぶ洗ってもらってばかりです。

落差が15メートルあるという「入日の滝」は、

夕日に染まると虹がかかって幻想的に見えることから、

その名がついたそうです。

昼間の滝も水量が豊富できれいでしたが、

機会があればぜひ、夕暮れどきにも訪れてみたいと思います♪

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☆今日のお誕生日☆