立秋も過ぎ、暦の上ではもう秋になりましたが、
日中はまだまだ暑いですね(-。-;)
米子では30℃超えの日がしばらく続くようです
そんな中、休日も何かと忙しく動き回っていたためか、
とうとう疲れが出て、頭痛に腹痛、微熱に倦怠感…
とりあえず栄養ドリンクや身体に良さそうな黒酢を飲んだりして、
ごまかしながら過ごしていましたが、結局ダウンしてしまい、
病院へ行き、点滴を打ってもらってようやく症状が軽くなりました
実は忙しさを理由に、晩ごはんの支度を休む日が増え、
さらにこの暑さで食欲もなかったため、あまりモノを食べていませんでした
これではバテて当たり前ですね;;
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ご飯を食べるというのは、
何よりも効果のある「体調不良予防策」だそうです
近年、熱中症で救急搬送された、というニュースをよく見かけますが、
熱中症は睡眠不足や体調がすぐれない時に起きやすいため、
朝からごはんを食べられる、というのは「体調が良い」という証になります
また熱中症を防ぐためには、ただ水分を摂るだけでは駄目だそうです
朝ごはんを食べ、食べ物が消化吸収されてエネルギーに変わるときに、
体内では「代謝水」という水が作り出されたり、
また食べ物に含まれる塩分を摂取することによって、
後に水を飲んだ時に身体へ吸収される比率が大きく変わってくるらしいので、
何よりも食べることが大事だそうです!
朝からしっかり食べて、まだしばらく続くこの暑さを乗り切りましょうね