こんにちは。kakukakuです。
先週の日曜日にスタートしたドラマ、
日曜劇場「流星ワゴン」をご覧になりましたか?
広島県の福山市が舞台になっていて、
福山駅前や鞆の浦の映像がふんだんに使われていましたね。
西島秀俊さんと香川照之さんが同い年の親子を演じる、
この不思議なドラマの原作は、重松清さんのベストセラー小説です。
ありえない話なのに、なぜかリアリティがあって、
初回からグイグイ引き込まれてしまいました。
今夜の第2回が、とっても楽しみです♪
ドラマの中で、香川さん演じるチュウさん
(西島さん演じる一雄の父親の忠雄)が、
家族のためにお好み焼きをつくるシーンがあったのですが・・・
その味を再現した新商品をローソンで発見!
「広島風 朋輩(ほうばい)のお好み焼き」です。
朋輩というのはチュウさんの口ぐせで、
仲間や親友という意味の言葉です。
ドラマではチュウさんが「家族同然の大事な親友という意味じゃ」
「本当に困ったときに、チカラになってくれるんは朋輩じゃ」
と語っていました。
で、「チュウさん特製の朋輩お好みじゃ。
なかでいろんなもんが助けおうて、おいしゅうなっとるけえ」と、
自慢しながら焼いていたのが、このお好み焼きです。
キャベツたっぷり。ソース焼きそばと塩焼きそばのWそば仕立てで、
あっさりおいしくいただきました♪
もう一種類、「広島風 朋輩のお好み焼きサンド」という、
焼きそばパンのような商品もありました。
2回目の放送を見たあとに、食べたくなるかもしれませんね。