こんにちは。kakukakuです。
プロ野球のオープン戦が始まって、
カープファンは、わくわく、そわそわ。
新井監督の明るさが、選手のみなさんだけでなく、
広島の街まで照らしてくれているようですね。
この時期によく使われる「球春」という言葉は、
いつ頃から新聞や雑誌を飾るようになったのでしょうか?
確かなことは分かりませんが、1950年代には、
春の甲子園やプロ野球のオープン戦開幕を知らせる記事に
使われていたそうです。
日本中の野球ファンが待ちに待った季節が、
ようやくやって来たうれしさを、
「春」の一文字で表現している「球春」。
今では、俳句の季語にもなっているそうですよ。
そして、広島に球春到来!
広島駅からマツダスタジアムに向かう途中にある、
友元神社の昇鯉岩(しょうりがん)に、
カープの勝利をしっかりお願いしておきました。
春の訪れを待ち望んでいたファンに、
明るいニュースをいっぱい届けてくださいね。