こんにちは、hitomiです。
先日、小学校6年生の娘が書いた国語の授業への感想を見せてもらいました。
「人によって時間の感じ方はちがう」というテーマでした。
↓娘の感想の一部です
朝、お友達がいつも迎えにきてくれて自分はお友達を10分くらい待たせてしまうことが
あります。
自分にとっては「ちょっと待っててね」のつもりの10分ですが、
お友達にとってはとても長い10分なんだなと思いました。
一部省略
これからは早起きできるようにしたいと思います。
・・・・・・
なんだ、この違和感は!
早起きしたほうがいいという結論に至った娘の授業への向き合い方が
すこし心配になった出来事でした。
ともあれ、小学校での授業は、
子どもが大人になる過程でとても大切なことを教えてもらっているんだなと思い、
改めて学校の先生方に感謝の気持ちを感じました。
毎日、一生懸命通う「学校」という場で、これからもいろんなことを勉強し
さまざまな感情を豊かにしてほしいなと思いました。