今回で31回目の投稿になります、youkoでございます(_ _)/
30回を迎えても変わりなく「漫画ネタ」でまいります!
飽きずに宜しくお願い致します。(>_<)
今回は雑誌「クッキー」で現在も連載が続いております
『日に流れて橋に行く』になります。
以前にも題名だけ聞くと、どのような物語なの?
と思う作品をご紹介させて頂きました。
今回も入口は一緒ですが、以前より好きな作家さん
というのもあり読み始めました。
物語は明治末期の日本橋の老舗呉服店が舞台になります。
老舗ゆえに新時代の流れになかなかついていけず、経営は良くない方へ・・・
そこにイギリスに留学していた三男坊(主人公)が帰国し、
大きく流れが変わっていきます。
新しいことへ挑戦しようとする主人公とお店で働くもの達が
衝突を繰り返しながら、結果を出す主人公を徐々に認めていき
一丸となって再建へ向けて奮闘していく姿がとても読んでいて
気持ちが前向きになります。
他にもこの時代に働く女性が認められる難しさも描かれています。
こちらの作品は現在、6巻まで発売されております。
興味がある方は是非読んでみて下さい。
来月もオススメ漫画探しておきますのでお楽しみに‼