こんにちは。kakukakuです。

子どもたちの夏休みも、あとわずかですね。

広島県立美術館で開催されている

「大恐竜展〜よみがえる世界の恐竜たち〜」の展示会場には、

元気な子どもたちの姿があふれていました。

遊びおさめでしょうか？　それとも、自由研究でしょうか？

1階のロビーで、いきなり巨大な恐竜の骨を発見！

エジプトで発見された、全長17メートルもある

スピノサウルスの骨格模型です。

肉食恐竜としては世界最大だそうですよ。

それにしても、デカイ！

展示会場には、舌を噛みそうな名前の恐竜の復元模型がズラリ。

かなり迫力のあるリアルな模型なので、

目をキラキラさせて近づく子どもたちもいれば、

「こわ〜い」と後ずさりする子どもたちも。

そういうワタシも、爬虫類が苦手なので、

あんまり近づかなかったんですけどね。

「あれ？このちっちゃいのも恐竜なの！？」と、

小さな骨格を見つけて近づいてみたら、

フクイベナートルという名前がついていました。

恐竜王国と呼ばれる日本の福井県で発見され、

今年2月に発表されたばかりの小型恐竜だそうです。

国内で見つかった7例目の新種恐竜だとか。

知りませんでした〜。

展示会場を出たら、恐竜博士（？）がベンチに。

写真スポットとして人気を集めていましたよ。

広島県立美術館の「大恐竜展」は、9月4日（日）まで開催中です。

興味のある方は、お出かけになってみませんか。

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