こんにちは。kakukakuです。
連日、リオデジャネイロから届くメダリストの笑顔に
元気をもらっていましたが、いよいよ明日で閉幕ですね。
広島県出身の金藤理絵選手の200m平泳ぎ金メダルと、
山懸亮太選手の陸上400mリレー銀メダルにも大興奮!
テレビの前でガッツポーズの日々でした。
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世界大会といえば・・・広島県の廿日市で、
「けん玉ワールドカップ」が開催されていることをご存じですか?
今年は7月23日と24日、けん玉世界一の座をめざして
20の国と地域から366名(海外選手155名、国内選手211名)が参加。
ミラクルな技を競い合うだけでなく、
世界中のけん玉ファンが交流する場にもなっているようです。
「けん玉発祥の地」や「けん玉の聖地」といわれる
廿日市の街には、こんなオブジェもあります♪
木工製品づくりが盛んだった廿日市で、
けん玉づくりがはじまったのは大正時代だとか。
太陽のような丸い玉を、三日月型に削った皿で受けることから、
昭和の初期までは「日月ボール」と呼ばれていたそうです。
街を歩いていると、足もとにもけん玉モチーフのタイル♪
見つけたときは、子どものようにワクワクしました。
広島県から世界へ広がったKENDAMAに、
みなさんも挑戦してみませんか?