こんにちは。kakukakuです。
旅行や出張の途中、目的地ではない場所で、
おいしいものに出会った経験はありませんか。
先日、下関に立ち寄る機会があり、
滞在時間1時間弱で名物の「ふく」をいただきました。
下関では「ふぐ」のことを「ふく」と呼ぶことは、
みなさんご存じでしょう。
幸福の「福」にあやかった、縁起の良い呼び名です。
関門海峡を望む唐戸市場のすぐ近く。
「ふく」と書かれた大きなのれんが目を引く、
このお店のどんぶりが人気だと聞いて行ってみました。
高級魚のイメージとは違う気軽な店構えで、
食券を買って席につき、ほどなく運ばれてきたのは、
「ふく刺しぶっかけ丼」!
ごはんの上に、ふくの刺身と皮とねぎがのっていて、
ピリ辛のポン酢がかかっています。
これで、880円。
真ふぐを使った丼が、この値段で食べられるのは、
ふくの本場ならでは!かもしれませんね。
ご当地売れっ子どんぶりの「ふく刺しぶっかけ丼」。
ごちそうさまでした♪
おまけ
お店の看板には「ぶち、うまい!!」の文字が!?
「ぶち」って、広島弁だと思っていましたが、
下関でも使われている言葉なんですね〜。