こんにちは。kakukakuです。
一月はイク、二月はニゲル、そして三月はサル。
昔の人は「なるほど〜」な語呂合わせをよく考えましたね。
その言葉通り、年が明けてから
あれよあれよという間に時間が過ぎていきます。
節分の際にお参りした広島東照宮で、
「申の歳」について書かれた看板を見つけたのですが、
紹介しようと思いながら、気がつけばもう三月。
うかうかして三月が去ってしまう前に、
どんなことが書かれていたか、紹介させてもらいますね。
猿は、インドや中国では神の使者として神聖視されました。
日本でも馬の守護役で、日光東照宮の厩舎(うまや)の彫刻、
「見ざる・言わざる・着かざる」は人生の教訓です。
・ ・・なるほど〜。
馬の守護役だから、神馬の厩舎に猿の彫刻が施されたのですね。
そして、申の歳は、
「悪しきを祓い清めて、良きこと来たる」
親しみある吉慶の年だそうです。
どうかみなさんにも、良いことが来ますように♪