こんにちは。kakukakuです。
「はらの虫がおさまらない」とか、
「虫の居どころが悪い」という言葉があるように。
日本では昔から、人間のおなかには虫がいて、
いろいろ悪さをすると思われていたようですね。
それはどんな虫なのか、想像したこともありませんでしたが、
先日、ある博物館で実物を見てしまいました。
その博物館とは、東京・目黒にある「目黒寄生虫館」。
1953年、医学博士の亀谷了さんが私財で設立した、
世界でただ一つの寄生虫の研究博物館だそうです。
みなさんは、ご存じでしたか?
私は知り合いに誘われて恐る恐る足を踏み入れるまで、
日本にこんな博物館があるとは知りませんでした。
館内は予想に反して、明るく、きれい!?
青白く光るガラス瓶には、さまざまな寄生虫が展示されていて、
私たちの暮らしやカラダとどのように関係があるのか、
わかりやすく解説されています。
はじめは、おっかなビックリだったのですが、
とても重要な研究だと思いはじめてからは、
少しだけ前のめりになって解説を読みました。
正直なところ、その日は目黒に別の用事があって、
時間つなぎで入館したのですが・・・とても勉強になりました!
研究者のみなさま、職員のみなさま、ありがとうございました。
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☆今日のお誕生日☆
6月29日(日)のお誕生日はおひとりです!
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じゅんやさんへ
お誕生日おめでとうございます。
これからも元気に、お仕事がんばって下さい☆
From masa
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