こんにちは。keiです。
先日、娘が通っている保育園で「生活発表会」があったので、行ってきました。
今年は、『おおきなかぶ』という物語から、先生がアレンジした劇・歌を披露することになり、
一生懸命練習に励み、その成果を発表していました。
『おおきなかぶ』の物語は、みなさんご存じですか?
小さい頃に、絵本を読み聞かせてもらった記憶があるのではないでしょうか?
簡単に説明すると、一つの大きなかぶをおじいさん・おばあさん・孫娘や犬・猫などの動物たちがみんなで、
「うんとこしょ、どっこいしょ」と言って、何度も何度も抜こうと引っ張るのですが、
なかなか抜けず、最後にねずみが加わってやっと抜けるというお話しです。
思い出せましたか?
そんな物語があったなぁと、思い出しながら観ていました。
* * * *
先生のアレンジとは、登場人物でして、
① ピンクの子ぶたさんが登場し、おおきなかぶを「うんとこしょ、どっこいしょ」
引っ張るのですが抜けず、次に、クリスマスも近かったので、
② サンタクロースさんが加わり、「うんとこしょ、どっこいしょ」
それでもかぶが抜けないので、
③ 正義のヒーロー:ゴーバスターズに頼み、「うんとこしょ、どっこいしょ」
それでも抜けず、こうなったら!と、
④ 魔法使いさんにも手伝ってもらい、(魔法を使って??)
みんなで、「うんとこしょ、どっこいしょ」と・・・やっとかぶが抜けました。
という劇と最後にみんなで『さんぽ♪』を歌って終わりました。
* * * *
2歳や3歳のこどもたちが、一生懸命ダンスや歌をうたっている姿は、
私たち大人たちを癒やしてくれて、こどもたちから元気をもらえます。
わが娘はピンクの子ぶた役でした。
大勢の大人が見ている前で、泣くこともなくしっかりと演じているわが子の姿を見て、とても感激でした。
今月で娘は3歳になりました。
少しずつ、自分で出来ることが増えてきて、たまにお手伝いもしてくれて嬉しいこともあります。
しかし、まだまだ3歳、我が強くて困ってしまうことの方が多い日々です。
そんな風に、いろいろあった1年でしたが、これからの娘の成長を楽しみに、
また綴らせてもらいますね。
今年もありがとうございました。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
Keiでした。