こんにちは。kakukakuです。
8月1日にリニューアルオープンした宮島水族館
「みやじマリン」に行ってきました。
夏休みは入館するのに長蛇の列ができていたそうですが、
秋になってちょっと落ち着いてきたようです。
それでも、たくさんの人が訪れていました。
屋外プールのアシカのライブは超満員!
派手なパフォーマンスはあまりないのですが、
飼育スタッフとアシカの仲の良さが伝わってきて、
ほのぼのとした時間を過ごせます。
* * *
愛らしいスナメリやペンギンのお散歩など、
見どころはたくさんありますが・・・
広島県の水族館らしい展示だと思ったのは、
カキ養殖の水槽とタチウオの水槽でした。
瀬戸内海に浮かぶカキいかだを館内の水槽に再現。
海の中でカキがどのように養殖されているのか、
その光景を上からも横からも見ることができます。
横から見たのは初めてなので、とっても新鮮。
この水槽のまわりで「へーっ」と興味深そうに眺めているのは、
大人が多かったような気がします。
タチウオの水槽も、どちらかといえば大人向きでしょう。
タチウオは漢字で「太刀魚」と書きますが、まさにその通り。
日本刀のようなシルバーメタリックの光を放ちながら、
波打つ背びれを優雅に動かして、直立した姿勢で泳いでいます。
その幻想的な姿をうっとり眺めていたら、横にいたご婦人方が
「塩焼きもええけど、煮付けもおいしいけぇねぇ」
・・・・・いきなり現実に引き戻されました。
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楽しみ方は人それぞれ(笑)
大人も楽しめる宮島水族館「みやじマリン」へ、
皆さんもお出かけになってみませんか。