こんにちは。kakukakuです。

広島市には映像文化ライブラリーという、

映画の図書館のような場所があります。

その魅力は、知る人ぞ知る、かもしれませんが、

知れば知るほど、広島の宝の一つだなぁ・・・と思うのです。

毎月テーマを決めて国内外の名作を上映したり、

映画監督のトークライブや映画音楽のレコードコンサートなど、

無料で聴講できるイベントも企画されています。

私もここで3回ほど、トークライブを聴く機会に恵まれました。

映画監督の是枝裕和さん(「ワンダフルライフ」「誰も知らない」)、

李相日さん（「フラガール」「悪人」）、

そして、脚本家の渡辺あやさん（「天然コケッコー」「その街のこども」）。

それぞれに、作り手の思いが生の言葉で伝わってきて、

胸が熱くなったのを覚えています。

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先日は、「コリン・ファースに魅せられて」と題した、

レコードコンサートに行ってきました。

「英国王のスピーチ」でアカデミー賞主演男優賞を受賞した、

イギリスの俳優コリン・ファースが出演している映画音楽の特集です。

「ブリジット・ジョーンズの日記」（2001）や

「シングルマン」（2009）で使われた曲がかかって、うふふ♡

どちらも大好きな映画です。

特に、ファッションデザイナーのトム・フォードが初めて監督した、

「シングルマン」のコリン・ファースは、

スタイリッシュな大人の魅力が全開。映像の美しさは感動ものです。

みなさんは、どんな映画がお好きですか？

広島市映像文化ライブラリーの企画も、ぜひチェックしてみてくださいね。